令和3年4月8日(木)開校式挙行


あおもりけんりつ さんぼんぎのうぎょう けいたく こうとうがっこう
青森県立三本木農業恵拓高等学校
県南では32年ぶりの新たな学校が開校しました。

普通科と、農業科が併置された県内唯一の高等学校です。
六戸高校、十和田西高校、三本木農業高校の歴史と伝統、そして地域の人びとの想いが込められています。
学校の根本精神である、校是「未来拓創」と、生徒自身が達成すべく、校訓「自主・創造・敬愛」のもと
一歩一歩着実に歩み、ワクワクする学校を共に創って行きましょう。
高校生活はわずか3年間で、およそ1000日です。
その1000日が、人生を左右する大切な時間です。

そこで、お願いがありあります。
素晴らしい高校生活を送るために、主体的に行動してほしい。
だからこそ、皆さんに問いかけたい。
「三本木農業恵拓高等学校が、あなたに何をしてくれるかを問うのではなく
あなたが三本木農業恵拓高等学校のために何が出来るかを問うてほしい」

校是「未来拓創(みらいたくそう)」には
この地域の未来を、この青森の未来を、そして日本の将来を
皆さんに託して行こう、という意味も込められています。

生徒自らが学校を創り上げていく、これまでにない高校
それが、三本木農業恵拓高等学校です。


青森県立三本木農業恵拓高等学校 初代校長 遠藤 剛
(青森県農学校から数えると34代目)

開校式





入学式









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