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平成25年度 日本一の生徒たち

個人情報保護のため、生徒のフルネームは表記しておりません。

平成25年度日本学校農業クラブ全国大会(首都圏大会)

 平成25年10月23~24日に開催された、第64回日本学校農業クラブ全国大会の、意見発表競技会 区分:文化生活 において、動物科学科3年の曽我さんが最優秀賞(日本一)を獲得、更に文部科学大臣賞を受賞しました。
 曽我さんは、「命のメッセージ ~命の花のから奇跡の花へ~」と題し、捨てられ殺処分されている犬たちを減らそうと、殺処分された犬や猫たちの骨をもらい、その骨を土に混ぜ鉢花の床土として花を育て、多くの人に配り殺処分の現状と動物に対する想いを発表しました。動物をペットにして育てることは多くの人間が行っていますが、最後まで面倒を見ているでしょうか?いま私たちに投げかけられたこの問題は、多くの人の共感を呼んでいます。
 平成25年10月28日全校生徒でお出迎え、パレードの後大会報告があり、全校生徒から祝福の拍手を受けました。

パレードの様子



平成25年度国民体育大会(2013東京国体)

 平成25年9月30日に行われた第68回国民体育大会において、相撲競技少年男子個人で農業機械科3年斉藤君が優勝しました。
 昨年度のインターハイ団体優勝の立役者の一人でもある斉藤君は、今年度もインターハイの団体に出場したものの個人タイトルは少し手がととかない状態であった。「集中して自分の相撲を取ることだけを考えていた」といい、決勝戦で華麗な突き落としで勝負を決めました。
 体調不良から国体前は体重も10Kg以上落ち、どん底であったが、監督の励ましの言葉でなんとか乗り切り、優勝となったものであり本人の努力もさることながら、同じ部員や監督、保護者、OBなどまわりの励ました期待に応えたものであり、みんなで勝ち取った優勝でもあると思います。卒業後は大学進学を目指しており、学生横綱目指し頑張ってほしいと思います。

白いまわしが斉藤君です。



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