

名称
インドクジャク原産地
スリランカ・インド・パキスタン・ヒマラヤ山脈体の大きさ
♂ 2m ♀ 1mえさ
植物の種子・昆虫特徴
クジャクは一夫多妻で繁殖します。オスだけがキレイな羽を持っているのは、それを広げて細かくふるわせ、求愛をするためです。そのため、この羽を広げるのは発情期(春)のみに見られます。繁殖期が終わると、飾り羽は7~8月頃には抜けてしまい、12月頃からまた伸び始めます。メスに対してアピールするためにしているので、石を投げたりしても、羽を広げることはありません。
インドでは、神聖な鳥として保護され、国鳥になっており、人家の近くでも見ることができます。
全身が白い色のクジャクは品種として固定され、「シロクジャク」と呼ばれています。