行事

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「本校開催! 十和田市スマート農業実習会」


月  日:1110日(木)

場  所:本校圃場

参加生徒:植物科学科1年から3

農業機械科3

みちのくクボタさん、グリーンソウルさんのご協力のもと、アグリロボトラクタの
2台同時協調作業やドローンの自動飛行散布、トプコン自動操縦掛X25にによるトラスト社4連トレンチャーなど多くの最新の農業機械の実演をしていただきました。
Aさんのコメント「本州に一台しかない機械だと聞いてびっくりしました。貴重な時間を過ごすことができました」Bさんのコメント「これからの農業がどのように変わっていくのか興味が湧きました。農業に携わる仕事に就きたいと思いました。」Cさんのコメント「めったに目にすることのない大型機械に乗車できて勝手にまっすぐ進むとかマジ感動しました」多くの生徒が目を輝かせて参加していました。

 

G22 観光ボランティアガイド

奥入瀬渓流で開催された「奥入瀬せせらぎ体感プロジェクト」に、ボランティアガイドとして参加してきました。
この日のために4月からガイドの養成講座を受講し、奥入瀬渓流の観光スポットやそこで育つ植物などの知識、また、ガイドの技術を学んできました。その成果を発揮し、来てくださった観光客の方に奥入瀬渓流の魅力を精一杯伝え、喜んでいただくことができました。
 
 

環境調査1年生in奥入瀬渓流


 10月11日(火)植物科学科1年生が奥入瀬渓流へ出向き、コケの環境調査を行いました。
 奥入瀬渓流の自然観光を肌で感じ、その重要性と環境保全意識を高めました。そして、自然環境を観光資源として活用していく可能性を「奥入瀬自然観光資源研究会」(おいけん)の活動を通して感じることができました。
 午後は蔦沼周辺の自然環境を感じながら、散策しました!

令和4年度 JGAP認証維持審査会(水稲部門)


本校水稲部門がJGAP認証を取得し、4年がたちます。
毎年必要となる認証維持審査が10月7日(金)開催されました。

維持審査会に向けた準備を重ねたのは、植物科学科2年作物研究室の7名です。認証を受けるために必要な資料(ファイルで25冊)を作成しました。さらに、9月中旬から、生徒自ら説明を求められた際の想定問答集を準備し、シュミレーションを繰り返しながら当日を迎えました。


写真:維持審査に臨む作物班


午前は資料検査、午後は実地検査とつづきます。

審査員からは、JGAPの掲げる理念を適切に捉えた活動となっています。記録類も適切に管理されており、今後も後輩へ引き継いでほしいとの評価をいただきました。また、最後にJGAPの取組が始まったきっかけや目的などについて講義をいただき、大変有意義な時間となりました。今回の経験をもとに、さらに、食品安全や環境保全などに取り組みたいと思える一日でした。


  写真:審査のために用意した資料

  写真:書類審査の様子                        写真:現地調査の一コマ