行事

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令和4年度 JGAP認証維持審査会(水稲部門)


本校水稲部門がJGAP認証を取得し、4年がたちます。
毎年必要となる認証維持審査が10月7日(金)開催されました。

維持審査会に向けた準備を重ねたのは、植物科学科2年作物研究室の7名です。認証を受けるために必要な資料(ファイルで25冊)を作成しました。さらに、9月中旬から、生徒自ら説明を求められた際の想定問答集を準備し、シュミレーションを繰り返しながら当日を迎えました。


写真:維持審査に臨む作物班


午前は資料検査、午後は実地検査とつづきます。

審査員からは、JGAPの掲げる理念を適切に捉えた活動となっています。記録類も適切に管理されており、今後も後輩へ引き継いでほしいとの評価をいただきました。また、最後にJGAPの取組が始まったきっかけや目的などについて講義をいただき、大変有意義な時間となりました。今回の経験をもとに、さらに、食品安全や環境保全などに取り組みたいと思える一日でした。


  写真:審査のために用意した資料

  写真:書類審査の様子                        写真:現地調査の一コマ

令和4年度 歯と口の健康講話

3年生を対象とした歯と口の健康講話が行われました。

本校学校歯科医の仁歯科医院 古舘 仁 先生より
歯の健康を維持することが身体全ての健康維持につながること、
虫歯や歯周病のメカニズムと予防法について学びました。


日常における正しい歯のみがき方や口腔ケアについても知ることができ、
早速実践してみようという声が多く聞かれました。

性教育講話

すわクリニック後藤高志先生を講師としてお招きし、1学年を対象に性教育講話を実施しました。

 「今は絶対にやってはいけないこと、大人になったらやってもいいこと」を導入に、性感染症や人工妊娠中絶の危険性、生理不順や月経痛の治療、性の多様性など、青森県内の実情を踏まえながら講演をしていただきました。また、高校生の男女交際のあり方や、他者を思いやることの大切さについて触れていただき、知識・理解を深めることができました。後藤先生より、「高校生のうちは、興味や将来に向けてしっかりと目標を持ち、自分の夢に向かって生活してほしい。」というメッセージをいただき、生徒一人一人の心に残る大変有意義な講話となりました。


秋季避難訓練





地震による火災発生を想定して、行われました。
陸上グラウンドに避難した後、救助袋を使用した避難の仕方を理解しました。