研究活動

カテゴリ:動物科学科

第14回クボタ・毎日地球未来賞表彰式!!

 令和7年2月22日に、大阪府の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開催された第14回クボタ・毎日地球未来賞で活動報告会にCOW飼う’Sの2名が参加してきました。

 今回は、一般の部37団体、学生の部77団体の応募の中から、これまで初代の先輩方から取り組んできた3年間の活動が認められ、奨励賞を受賞しました。

 吉本興業の浅越ゴエさんの司会の下、活動発表や活動への質問など、あっという間に時間が過ぎていきました。ちゃっかり浅越ゴエさんと記念写真を撮り、ご満悦な2人です。

 最後の交流会では、和牛甲子園で同じグループになった渥美農業高校とチームのインスタをフォローしあい、楽しく交流することが出来ました。

令和6年度第3回本校産の黒毛和種販売会inユニバース十和田東店

 令和7年2月14日から第8回和牛甲子園に出品した七福神号がユニバース十和田東店で販売が始まりました。COW飼う’Sは15日に店に行って販売会を実施しました。今回は、3年生の引退と遠征前ということもあり、メンバー全員が参加できず、動物科学科1年生の2名がお手伝いに来てくれました。

 今回の出品牛には、オレイン酸を高める為に高オレイン酸ヒマワリ種子、肉の旨味を高める為に上北農産加工株式会社の醤油粕を餌として与えています。脂・旨味・環境の3観点を強化した取組になっており、実際に取組発表も実施しました。

 多くの方に試食と購入していただき、誠にありがとうございました。三農の卒業生や子どもが孫が三農生だからと温かいお言葉をかけて購入してくれる「三農愛」あふれる皆様に感謝申し上げます。来年度もこのような販売活動をしていきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

第8回和牛甲子園2日目!!

 令和7年1月17日、第8回和牛甲子園の2日目です。 

 本校が出品した灼華光号と七福神号の枝肉はどうなっているのか興味津々のCOW飼う’Sの5名。まずは枝肉の前で1枚。

 灼華光号は枝肉量571kgと大きいものの、筋間脂肪が非常に厚く、歩留がわるそうです。また、ロース芯も小さく、脂肪交雑も粗く見えます。枝肉の評価はA4、脂肪交雑7番、ロース芯67㎠、バラの厚さ9.8cm、背脂肪の厚さ3.4cm、枝肉歩留74.4%、オレイン酸57.9%の結果でした。

 七福神号は枝肉重量559kgとこちらも大きいです。しかし、灼華光号と比べ、筋間脂肪が薄く、全体的に脂肪交雑が細かく入っており、ロース芯も大きく見えます。枝肉の評価はA5、脂肪交雑11番、ロース芯76㎠、バラの厚さ8.9cm、背脂肪の厚さ2.1cm、枝肉歩留76.3%、オレイン酸56.7%の結果でした。

 今回は、灼華光号をスターゼン株式会社様に税抜1,324,720円で、七福神号を株式会社ウスネ様に税抜1,455,636円でご購入いただきました。誠にありがとうございました。

 ヒマワリ種子を給与して、2頭ともオレイン酸55%以上の牛肉を生産することができましたが、やはり課題はロース芯面積が小さいことです。現在、育成期から肥育前期にかけて酒粕を給与して、筋肉を大きくする研究に取り組んでいます。第9回和牛甲子園に出品予定の牛が最初の酒粕給与牛なので、今後もエコフィード研究を進め、COW飼う’Sのメイン目標「美味しい牛肉生産」に取り組んで行きます。

第8回和牛甲子園1日目!!

 令和7年1月16日に品川グランドホールで第8回和牛甲子園が開催されました。全国の農業高校から黒毛和種を出品し、取組と牛の枝肉を競い合うこの大会に2代目COW飼う’Sのメンバー5名が参加してきました。

 初日は取組評価部門の入賞校の発表、グループに分かれて各校の取組に対する質問、交流会を行いました。

 他校とたくさん交流したメンバー、今回の課題を持ち帰り、後輩への引き継ぎを行ってもらいたいです。

3年生最後の戦いへ

1月14日(火)に第8回和牛甲子園に向けて、本校の黒毛和種2頭が出荷されました。3年生は和牛甲子園を最後に活動から引退し、後輩達に研究を引き継ぎます。

今年の2頭は28ヵ月齢で840kgになった「七福神号」と33ヵ月齢で805kgの「灼華光号」です。

COW飼う’Sのメンバー全員で出発を見送りました。結果は、17日にわかります。