研究活動

カテゴリ:普通科

グループ 普通科1年ワークショップ

 1月29日(月)普通科1年総合的な探究の時間において、次年度の探究での課題設定や解決策を創造的に考える方法を学ぶべく、OOKIWORKS代表 大木浩士氏に来校いただき、ワークショップを行いました。

 生徒たちは授業に対する課題や不満をもとに、授業を面白くするアイディアを考えていきました。”考え方はひとりひとり違ってあたりまえ“ということを前提に、各班で多くの課題や、解決のアイディアが出ました。

 課題の原因の見つけ方や、アイディアの出し方等、次年度の探究に向けて多くの学びがあったことと思います。

会議・研修 普通科2年総合的な探究の時間発表会

12月12日(火)普通科2年生の総合的な探究の時間において、発表会が行われました。

今年2年生は「地域」をテーマに探究を行い、今回の発表会が集大成となりました。

 外部講師の先生方からは、「身近な課題を見つけ、自分事化したことが良い」「探究やプレゼンのレベルが上がっている」というお褒めの言葉をいただきました。また、「人の行動変容に結びつくかということを忘れずにいてほしい」という、3年生での探究に繋がる助言もいただきました。生徒たちの来年度の探究に期待したいです。

会議・研修 普通科1年総探発表会

11/20(月)普通科1年総合的な探究の時間の発表会がありました。

 今年、1年生はセーフコミュニティをテーマに、安全を守る取組みについての探究を進めました。以前1年生はプレゼンの講義を受けましたが、生徒達は得た知識をフル活用し、素晴らしい発表でした。

「発表が上手だった」「身近な問題を解決しようとしているのがいい」「学校の中だけでなく、外に出て活動していていい」と言うお褒めの言葉をいただきました。

また、外部講師の方々から、「働いていくと、身近な事に課題を感じ対処していくということが大切なこと」「2年生の探究ではさらに気づきを深めて欲しい」「総合的な探究の時間を通して、自分なりの役割を見つけて欲しい」というアドバイスもいただきました。

普通科3年地域・観光コース「ものづくりマイスターによる料理講習会」

11月22日(水)、「ものづくりマイスターによる料理講習会」を普通科地域・観光コース3年生が受講しました。

 「地域の食材を活用した洋菓子づくり」をテーマに、ものづくりマイスターで株式会社ケーキハウス白い森の工藤譲先生から地元のりんご(紅玉)を使ったパートブリゼの作り方を学びました。

生徒たちは、工藤先生からリンゴを煮るときのポイントやパイ生地を作るときのポイントを学び、地元のりんご使ったお菓子作りに熱心に取り組んでいました。

普通科地域・観光コース3年生は、これらの学びをいかし、オリジナル観光お弁当の製作に現在取り組んでいます。

普通科3年地域・観光コース「高校生を対象とした自炊塾」

10月3日(火)、13日(金)「高校生を対象とした自炊塾」を普通科地域・観光コース3年生が受講しました。

10月3日は、「はじめての自炊~野菜を食べよう~」をテーマに、料理研究家の福士るみ子先生から手軽に野菜たっぷりの料理の作り方を学びました。

10月13日は、「はじめての自炊~郷土料理を作ろう~」をテーマに、あおもり食命人で野菜ソムリエプロの中村陵子先生から、南部と津軽の郷土料理3つの作り方を学びました。

生徒たちは、自分たちで作って食べることの大切さや、料理することで野菜をたっぷり食べられること、青森県内での郷土料理の味付けの違いなどを、深く学ぶことができました。