学校行事紹介

カテゴリ:動物科学科

畜産施設見学研修会を実施しました

7月9日(木)に一般社団法人青森県畜産・飼料コンビナート振興協会主催による「農業高等学校及び営農大学校を対象とした畜産施設見学研修会」に1年生16名がプライフーズ株式会社さんを見学しました。食鳥の生産、解体処理から鶏肉の製造出荷、鶏肉加工食品の製造まで説明していただき、鶏肉の生産から消費者に届くまでのプロセスについて学ぶことが出来ました。貴重な機会をいただきありがとうございました。

工場見学後、プライフーズ株式会社さんが製造した加工品の試食をさせていただきました。

動物科学科1年生は現在青森シャモロックを飼育しています。9月の解体実習に向け、日々の管理の大切さを改めて感じました。

青森シャモロックが引っ越しました

【動物科学科1年】6月23日、青森シャモロックの日齢が28日齢となり、平飼いへ移行しました。

5月下旬に青森シャモロックを迎えてから毎日の管理、毎週の体重測定をはじめ、ビークトリミング、足環の装着、ワクチン接種、雌雄鑑別を行ってきました。

5月下旬に行ったビークトリミングの様子です。雛のくちばしの先端を焼き切り、揃えているところです。目的は、ニワトリ同士がつつきあってケガをするのを防止するためです。

6月9日には個体識別を可能にするため、左脚に足環を装着しました。これで一羽一羽の成長の過程を確認することができます。

6月16日の翼膜穿刺による鶏痘ワクチン接種の様子です。この他、鶏コクシジウム症やニューカッスル病等のワクチンも接種済で、病気予防の対策も学んでいます。

導入した青森シャモロックは育雛期が終わり、これから育成期に入ります。青森シャモロックの飼育期間(雄は生後約100日間、雌は生後約120日間)を迎えるまで、協力して管理を行います。

私たちが育てる青森シャモロック

 12月11日(木)に実施された1年生プロジェクト合同発表会に臨みました。これは科目「農業と環境」「総合的な探求の時間」における学習成果を発表することで知識の理解深化とともに、他学科の取り組みを知ることで今後のプロジェクト活動の手立てを考える機会として実施しました。1年生の登竜門と言えるプロジェクトオブザイヤー2025において審査結果が分かります。果たして1年生の栄冠に輝くのはどの学科なのかとても気になるところです。

学科代表には6人がPC操作、発表者として青森シャモロックについてまとめた学習成果を存分に発表しました。多少緊張したと思いますが、練習した成果もあり発表時間も丁度よく終えることができました。12月22日(月)に行われるプロジェクトオブザイヤーでの発表を目指し、練習を続けていきましょう!

畜産を支える根幹へ!(畜産施設見学)

動物科学科1年生は、11月20日(木)に青森県畜産・飼料コンビナート振興協会主催による畜産施設見学として「株式会社NAMIKIデーリィファーム」さんと東北グレーンターミナル株式会社さんを訪問しました。

先進的な大規模酪農施設の牛舎はもちろん、60頭を同時に搾乳するロータリーパーラーを実際に見ることで牛乳がどのように生産されているかを知ることができました。

NAMIKIさんと言えばやはりジェラートが有名です。生徒たちは寒い中、ジェラートを求めて並んでいました。牛乳も加工次第で商品としての幅が増えるということを食べて実感したはずです。

また、家畜飼料の原料となる穀物を保管するサイロ会社を見学することによって、世界の穀倉地帯で生産された穀物から配合飼料が製造され北東北の家畜のえさとなる工程を知ることが出来ました。普段目にする機会がない飼料の原料を見たため、興味津々に手に取って確認していました。

施設見学で、畜産の基礎や根幹となる場所を1年を通して体感できた動物科学科1年生。もちろん畜産だけでなく馬や犬、猫の社会動物、愛玩動物についても本格的に学習していきますが、やはり私たちの食卓に並んでいる肉や卵の生産、流通過程を知ることが感謝する大切さに気づかせてくれるのではないでしょうか。これからも動物と向き合う姿勢を大事にしていきます。プロジェクト学習も終わりが見えてきました。集大成となる1年生合同発表会に向けて全員で頑張っていきます!

地鶏の次は採卵鶏?

動物科学科1年生では、春から9月末にかけて青森県の地鶏である青森シャモロックの飼育管理、と殺・解体実習を行ってきました。ここまでは主に私たちが普段食べている肉用鶏の一生について学んできました。静かになった鶏舎に新たな鶏が導入されました。卵を生産する採卵鶏(レイヤー)を導入して、卵の生産、管理実習を行っています。実際に卵を集卵し、重さや産卵率を現在、データとして蓄積しています。1年間、鶏について学んできた1年生ですが、2年生からは各研究室に配属され、課題を探求していくことになります。扱う動物の種類も増えてきますので、この経験を活かしてもらいたいです。

卵を生産する採卵鶏が導入されました。20羽しかいませんが、大事な生きた教材ですので、大切に管理していきます。